新規カードについて少し考察
ーわたくしの間抜けな話ー
皆様こんばんはpsyです。 わたくし、サイフレームデッキの記事を書くことに気を取られていて本日のフラゲ見落としておりました。
それで、フラゲの中ですごく気になるカードがあったので少しだけそちらの考察記事を書かせて頂きます。
出来るだけ短くまとめますので、最後までよろしくお願いします。
ーフラゲ考察ー
それでは、皆様も薄々感付いているかもしれませんが本日考察するカードはこちらです。
・次元障壁
効果…通常罠
「次元障壁」は1ターンに1枚しか発動できない。
1.モンスターの種類《儀式・融合・S・X・P》を1つ宣言して発動できる。このターン、お互いに宣言した種類のモンスターを特殊召喚できず、フィールドの宣言した種類のモンスターの効果は無効化される。
……強い。
凄く強い効果です。こいつを先攻でセットなんてされたらそれだけでこころが折られてしまいそうな効果ですね。
最近の遊戯王で、儀式、融合、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラム、の内で1つも使わないデッキなんて凄く稀です。
最近は帝デッキでさえも融合使いますし。
今の環境は、様々な召喚方が広く活躍している環境ですので、それらのほとんどをこのカード1枚で見られると思うとかなり強そうなカードですね。
例えばですが
・青眼…エクシーズ、シンクロ
・DD…融合
・メタルフォーゼ…ペンデュラム
のようにそれぞれのデッキの核となる召喚方法に狙いを定めて打ち込めば相手の展開をかなり押さえこめるはずです。
更に、特殊召喚を封じるだけでなくフィールド場のモンスターにも影響を及ぼす効果まで持っているので、相手の出方を見てから後出しで発動する事も出来きます。
わたくし個人としましては、3枚確保安定な超強力カードかなというのが今の感想です。
願わくば、このカードが先攻ゲーの助長とはならず、遊戯王のゲーム低速化の一助となることを祈りたいですね。（儚い願い）
ということで、このカードについてわたくしの考察は以上となります。
出来るだけ簡潔にまとめた積もりですが、やはり読みにくい内容になっている事と思います。orz
これからも、より一層読みやすい記事の作成を心がけてまいりますので何とぞよろしくお願いします。
それでは皆様、またサイコな風が吹く頃にお会いしましょう。
