最高にサイコなpsyフレームブログ

遊戯王をこよなく愛する者です。遊戯王について語ります。

簡単にテラナイト新規考察するサイコ

ー挨拶ー
   皆様こんにちはサイコです。
   わたくし、ここ数日はCSに向けて友人とデッキ調整に明け暮れる日々です。
   何度も何度も繰り返しデッキを触ることで見えてくる欠点も多く、まだまだ改良が必要だなというのが今の感想です。
   そんな風に調整をしている中、幾つかのフラゲ情報を発見したので、今回はそちらの考察をしていきたいと思います。
   それでは本日も最後までごゆっくりお付き合い下さい。


ー記事ー
   それでは新規考察の方やっていきたいと思います。
   今回考察するのはこちらのカードです。


煉獄の騎士(テラナイト) ヴァトライムス 
ランク4 光属性
戦士族・エクシーズ 
ATK/2600 DEF/550
レベル4「テラナイト」モンスター×2
1.このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの全ての表側表示モンスターは闇属性になる。
2.このカードのX素材を1つ取り除き、手札を1枚捨てて発動できる。光属性の「テラナイト」Xモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターをX召喚できない。自分の墓地に「テラナイト」モンスターが7種類以上存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。



   テラナイトの新規エクシーズモンスターになります。
   ここに来てテラナイトの新規は予想外でした。
   わたくし、かなり驚きました。
   イラストは今までのテラナイトモンスターとは違い、少しダークな感じですね。
   どことなくネフィリムに似ている感じがします。
   もしかすると、テラナイトでは珍しい闇属性モンスターであることもあり、少しダークな感じのイラストになっているのかもしれませんね。


   1.の効果は同じテラナイトエクシーズモンスターであるセイクリッド・ダイヤと相性が良いなので、ダイヤと一緒にフィールドに並べられると厄介そうです。

セイクリッド・ダイヤの効果
このカードは自分メインフェイズ2に、「星輝士 セイクリッド・ダイヤ」以外の自分フィールドの「テラナイト」Xモンスターの上にこのカードを重ねてX召喚する事もできる。
1.X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにデッキからカードを墓地へ送る事はできず、墓地から手札に戻るカードは手札に戻らず除外される。
2.相手の闇属性モンスターの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし破壊する。


   2.の効果は墓地にテラナイトモンスターを7種類も揃える手間は掛かりますが、条件さえ満たすことが出来れば相手ターン中に、こちらもテラナイトエクシーズモンスターであるトライヴェールを特殊召喚する事ができ、相手の作戦を一気に崩すことが出来そうです。
   
トライヴェールの効果
このカードをX召喚するターン、自分は「テラナイト」モンスターしか特殊召喚できない。
1.このカードがX召喚に成功した場合に発動する。このカード以外のフィールドのカードを全て持ち主の手札に戻す。
2.1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る。③:X素材を持ったこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「テラナイト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
   
    

   ここまで考察して見た感想としては、今回の新規カードは単体で役割を果たすカードではなく、既存のテラナイトモンスターと連携する事で力を発揮するカードのように思います。
   こんな風に既存のカードとしっかりとシナジーのある効果の新規カードは、そのテーマを愛用している方からすれば中々嬉しいものです。
   わたくしは、テラナイトについては完全な素人なのでこの位の考察しか出来ませんが、テラナイト使いの方達ならもっと有効な使い方を思いつかれると思います。
   この新規カードがテラナイトにどんな変化を与えてくれるのか今から楽しみです。
   


   以上で今回の記事は以上になります。
   今回、テラナイト以外に判明した魔界劇団や堕天使の考察はまた別の記事でやりたいと思っていますので、よろしければそちらの方もご覧になって頂けると嬉しいです。
   それでは今日はこの辺で。


   新たな強敵達が我らがサイコとぶつかり合わんとする時にまたお会い致しましょう。
(^_^)ノ