サイコなpsyプレイメモ Part02
ー反省サイコー
皆様こんにちはpsyです。
わたくし、昨日は久しぶりに趣味の水泳に行ってまいりました。
ここ数ヶ月はまともに通えておらず体の衰えを痛感し、これからはしっかり泳いでデュエルマッスルを鍛え直そうと思いました。
よろしければ皆様もわたくしと一緒に完璧なデュエルマッスルを目指しましょうw
それでは無駄話が長くならない内に本日の記事に参りたいと思います。
それでは本日も最後までごゆっくりお付き合いお願い致します。
ー記事ー
本日はサイフレームのプレイ小ネタ紹介のPart02をやっていきたいと思います。
果たしてこの記事に需要があるのかは謎でありますが、少しでもみなさんの役に立つことを祈って更新してまいります。
それでは本日の小ネタをどうぞ。
⚪︎相手に依存しないのが真のサイフレーム
徹頭徹尾このデッキはこれにつきます。
しかし、これはあくまでも理想です。
実際はこれを目指し少しでも相手への依存度を下げることを目指してプレイや構築をしていきます。
今までも何度か書いてきたことなのですが、サイフレームは相手の様々な行動を妨害する事で戦いを有利に進めるパーミッションタイプのデッキです。
そのためサイフレームモンスターはそれぞれに、相手の行動を潰すための強力な効果を持っています。
以上のことより、サイフレームデッキはこれらの効果で相手を無力化し続けて勝つ、受けのデッキであると言えます。
それを実現出来る高い受けの性能がサイフレーム最大の強みとなります。
しかし、これは裏を返すと他のデッキよりも相手依存度が高いという最大の弱点でもあるのです。
そして、これによって生まれるサイフレームが最も苦手とする相手のプレイがあります。
それは
"何もしない"
です。
最悪の場合、相手のドローゴーに付き合わされ、手札が溜まった所で一気に踏みつぶされます。
このプレイに辛酸を舐めてきたサイフレーム使いは多いはずです。
実際にこれはサイフレームにとって相当厳しいです。
相手の行動にカウンターを取っていくデッキなのですから、肝心の相手が動いてくれなければつらいに決まっています。
それならばどうすればいいのか?そう思いますよね。
わたくし自身かなり悩みました。
たくさん悩んだ割に、出た答えはとてもシンプルです。
相手が動いてくれなくて辛いなら、相手に動いて貰えばいいのです。
サイフレームに対して相手がドローゴーできるのは、サイフレームが他のデッキと違い自発的な責めに乏しく、何もしなくても敗北のリスクが非常に低いからです。
ならばサイフレームが取るべき行動はただ一つどんなに地味でも自分から攻めることです。
どんなに小さなダメージでも積み重ねれば相手のライフをゼロにできます。
それまで絶対安全圏で戦力を蓄えていた相手も、小さなダメージが積み重なり看過できる量を超えた時、必ず何らかのアクションを仕掛けてきます。
その時こそが最大のチャンスとなります。
こちらの予想外の攻めに反応してきた相手は、本来予想していたよりも少ない手札で反撃を開始しなければなりません。
この状態で相手をこちらの土俵に乗せることができれば、あとはいつも通りに落ち着いてパーミッションしていくだけです。
この様に相手の動きを待つプレイでは無くて、相手に動くことを強要させるプレイを目指すことがサイフレームで勝っていくためには最重要だと思います。
相手に動くことを強要できるプランをいくつ持てているかはサイフレームを使っていく上で非常に強力な武器となり得ます。
なので今後は皆様も、わたくしと一緒に攻めて受けるサイフレームを目指して精進していきましょう。
以上で本日の記事は終わりとなります。
普段以上に書きたいことを詰め込んだ文章なので、いつも以上に誤字や脱字、意味のわからない箇所が多数あることと思います。
そのような点を発見した際には遠慮なくご指摘下さい。
直ちに修正させていただきます。
そして何より、本日もこの様なお見苦しい記事を最後まで読んでいただけた皆様には、私から最大級の感謝を申し上げます。
よろしければこれからもお付き合いいただけると幸いです。
それでは今日はこの辺でお別れさせて頂きます。
また、皆様がサイコの頂を目指さんとする時お会いいたしましょう。